日記/初めてお灸をしに行きました
仕事がじわじわ忙しくなってきています。昨日の投稿で、自分の仕事は楽な仕事だと書きましたが、これはただ1年目から、たまたま暇な年→コロナで国際交流どころではない、というラッキー状態が続いているだけで、年によっては(国際的なイベントを誘致したり)家に帰れなくなるほど忙しくなる所属です。
自分は職場で長時間同じ姿勢で作業するというのが本当にできません。こうなってくると在宅勤務はとてもありがたいですね。家なら姿勢も自由なので、疲れてきたら立ったり変な姿勢で座ったり、果てには寝転んだりもできるので、かなり長い時間作業できます。
さて本題。私、中学生ぐらいの時から肩こりがものすごくひどいです。
人からは「それは胸が大きいからだよ!」と言われ続け、そう答えたほうが面白いので適当に笑っていますが、たぶん10代から机に向かい過ぎてたんだと思います。OLを始めてからは、こりとりふぁ~む(マッサージ屋)の安い券を買って、死にそうな日に行ったりもしています。が、最初から薄々分かってはいたけど、根本的な解決にはなっていない。気持ちいいけど。
それで今日、仕事終わりにお灸をしに行ってきました。
お灸?と、思う人もたくさんいると思います。というか私もまだ、お灸…?という気持ちのほうが強いです。今のところ、風邪を引いたらサイエンスに全振りする女なので 笑
でも昔、身体の弱かった母の妹が、お灸をしに行ったら体質がガラッと変わったという逸話がありまして。その話が子どものころからずっと頭の片隅にありました。「身近な人間の体験談」の持つパワーって統計を軽々と超えますよね。
そして自分の最近の体調&メンタルの悪化、来年春からは軽々しく病欠もできないという危機感(自営になるから)がお灸の逸話を思いださせ、親しい友人と後輩が偶然別方向から同時に進めてくれたお灸サロンに行ってみることにしたわけです。ちなみに、パーソナルトレーニング(筋トレ)もまとめて受けようと思っています。OL辞めると決めてから突然OLっぽくなる奴。
薄暗くてちいさく暖かいマンションの一室で受けた初めてのお灸は、線香とはちょっと違う煙の匂いと、背中や肩がじんわりアチチ…となっていく感覚が印象的でした。続けてみて、身体に良いことがあればまたブログで報告しようと思います。
11月ももうすぐ終わります。しっかり自分の身体と心を防衛してサバイブしましょー。