メメント森の熊

趣味でアクセサリー職人やってます。透き通ってキラキラしているものがすき。かわいいもの、楽しい本、役に立つ知識などを面識の無い方と共有したくてブログを書いています。

デルタニュートラル戦略:ポジション決済時の資産状態について

フィです。いきなりどうした?という感じですが、メメント森は雑記ブログなのです。いま仮想通貨のデルタニュートラル戦略というものに興味を持っており、自分用のメモとして学びを書きます。笑

疑問:ポジションを決済したあとの資産の状態はどうなっている?

デルタニュートラル戦略は「値動きを捨てる」戦略とのことだが、ショートのポジションを一旦でも決済した後は、仮想通貨を1倍でロングしている状態に戻るので、値動きの影響をふつうに受けるよね?
たとえば1BTCぶんでデルタニュートラルのポジションを作ったあと、ショートのポジションを決済した時点で、ビットコインのドル建て価格がポジション構築時から2倍になっていた時、資産はビットコイン建てでは1BTCで変わらないけど、ドル建てでは2倍になっているからそのぶん儲かったということになる?
感覚的には、そんなことはないだろうと思うけど。。。

結論:数量は変化するが価値は変化しない

ショート決済したあとはもちろん現物のみになるので値上がりの影響を受ける。
なので基本的には決済して様子をみることに決めたのなら現物を日本円にサクッと交換したほうがよい。
この送金時に影響を受けたくないということであればビットフライヤー等でヘッジショートかけておけば値動きによるリスクは減らせる。

具体例

デルニューを解除したとき100万で買った1btcが2倍(200万円)になっていたとする。デルニュー解除時に値上がりしたのでショートの−の実現損益がある。
BTCの価格が2倍なので1/2 (0.5btc) の損。
なので数量は減るが、価値は1btc200万なので全体としては100万円分で変わらず。

まとめ

任意の仮想通貨でデルタニュートラルの状態を構築し、構築時からその通貨の価格がn倍になったとき

ロングポジション:価値がn倍

ショートポジション:価値が1/n倍

となる。よってポジションを解消したとき、資産全体の価値は

n  × 1/n = 1

で、変化のない状態を作り出すことができる。なるほど~💡

※間違ってたら教えてください