野村達雄『ど田舎生まれ、ポケモンGOを作る』読んだ
仕事で地図アプリへの関心が高まった結果、このような本を読んでみました。
中国で生まれ、日本に移住してきた野村さんが、ゲームにハマり、プログラミングにハマり、グーグルに入り、ポケモンGOを作るまでの伝記的なやつ。
野村さんの人生かっこよすぎて、謎の劣等感?で死にそうになるのでこれは全くおかゆ本ではありません/(^o^)\
でも、好きなことにのめり込むってすごいパワーがあるんだな、と強く思えたのは良かった。また、ポケモンGOが生まれるまでのストーリーもとっても興味深かった。「イングレス」というゲームの技術を使っていたんだなー。それに、「人を外に連れ出すゲームにすること」というコンセプトに基づいて作られたゲームだということを踏まえ、あらためてポケモンGOは素敵なゲームだなと思った(私は一瞬しかやらなかったけど)。
200ページくらい、読みやすいので1時間くらいでさらっと読めるし面白いです。
Googleはデモを重んじる文化みたいです。わたしもできること頑張っていこう。。。