ビーズアクセサリー作りで困った時に見るページ
お昼休みなう。
このブログって、平日だと日付が変わるくらいの時間帯に読んでくれてる人が多いみたいですね。
今日は、ビーズアクセサリーを作っているときに起こるトラブルの解決法をまとめていきます!といっても、私が思いついたものではなく、全部一般的なものです。
- 1. ビーズの個数を間違えて編んでしまった!
- 2. テグスの巻きグセがうっとうしい!
- 3. テグスがビーズ針に通らない!
- 4. 編み上げた後、型崩れしてしまう!
- 5. テグス、ワイヤーが途中で足りなくなった!
- 6. ビーズが転がって作業しにくい!
それでは行ってみましょう✨
1. ビーズの個数を間違えて編んでしまった!
個数を間違えると見栄えが悪くなるし、気になりますよね。
正しい数より少なく通して編んでしまった場合は、諦めてそこまで戻ってやり直しましょう。
また、多い少ないに関わらず、すでにテグスを結んでしまった場合は諦めましょう。
しかし、正しい数より多く通して編んでしまった、まだテグスは結んでいない、という場合なら、ペンチで余分なビーズを潰し割ることで解決できます😊
やってみると分かりますがかなりの力技です。丸小ビーズでさえなかなか割れません。
それでも見栄えがいいと嬉しいので、やってみてください。
2. テグスの巻きグセがうっとうしい!
テグスは通常円形に巻いて売っています。必要な分取ると、通常状態では巻きグセがついてクルクルです。そのまま使ってしまう人が多いのですが、出来上がりの見栄えが悪くなります。
ヤカン、なべ、湯沸かしポットなどの蒸気にあてる
または、2つの消しゴムに挟んで2、3回しごくとまっすぐになります😊
このひと手間をやるかやらないかで出来上がりのクオリティがだいぶ違いますよ!
3. テグスがビーズ針に通らない!
細かい作業をするときはビーズ針にテグスを通して作業するととても効率的です。
しかしビーズ針は普通の縫い針よりも細いので、テグスが通りにくいことがあります。
平ペンチでテグスの先をつぶすと、針穴に簡単に通せます😊
4. 編み上げた後、型崩れしてしまう!
テグスの引き締めがゆるい場合がほとんどです。
1ステップごとにキュッと締めることを心がけましょう。
最後にまとめて締めることはできません😊
5. テグス、ワイヤーが途中で足りなくなった!
テグス、ワイヤーの長さが足りなくなることはままあります。
新しいものを付け足せばOKです😊
きちんと処理すれば分からなくなります。
テグスの場合
適当なところでテグスを出会わせて固結びにし、結び目をビーズの中に隠す。
新しいテグスを使ってビーズを拾い、続けて編み始める。
ワイヤーの場合
足りなくなった時点で、1列前のビーズの穴にそれぞれのワイヤーを通して交差させる。
ビーズの脇で余ったワイヤーをカットする。
端の列に新しいワイヤーを通し、続きを編み始める。
6. ビーズが転がって作業しにくい!
無地の布の上や、浅い箱(もしくは箱のふた)の中で作業しましょう😊
それでは!午後もお仕事がんばりましょう~♪